SSブログ

[10月13日] だからノーベル平和賞なのに [今日の日記]

[10月13日] だからノーベル平和賞なのに

地球平和監視時計をリセット
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=1372505&media_id=2

ここにはパラドックスがある。脳科学の視点でなくとも分かる筈だ。説明したほうがいいだって?
オバマ大統領は当初世界中から期待された。アメリカは平和に向けて考え方が変わるかも!
しかし僅差で選ばれたため常に半数は批判する側に回る。そこで回避策。国務長官にする。

これは断れないどころか絶好の機会だ。もし暗殺されたらすぐに大統領だ。暗殺も視野に入れる。
大統領も考える。先ずは人気取り作戦だ。大芝居だが前例はいくらもある。ほとんど自明の案だ。
日本の前首相も最初の訪米でぶちあげた。二酸化炭素を25%減らしますだって。いい加減だ。

超大国の大統領だ。しらじらしいけれど構わない。核兵器廃絶を目指すだって!明らかに無知だ。
広島では驚いた。大歓迎だ。慰霊祭には駐日大使も初めて参列した。過ちは繰り返しません。
なんと虚ろにひびく言葉だ。だれの過ちなのか糾弾することすら出来ないのに無駄な決意だ。

案の定、核実験を再開。北朝鮮を援助した報いだ。いくら援助しても核ミサイル開発を助成する。
当時の次官補は非難されて消え去った。アメリカには強い敵が必要だ。強いほど効果的なのだ。
いるわけがない。それで援助する。力をつけた北朝鮮は攻撃をしかけてくると読んでいるのだ。

かつての旧日本軍がそうであったように、中国も韓国もソ連も軍事力を増強している。日本は?
まだ気が付かない。自己保身で手一杯だ。小沢批判にも黙って耐えるだけ。どこまで腑抜けか。
インターネット社会だというのに談合ばかり。勉強できない。国民も然り。どうしていいか分からない。

アメリカも圧倒的多数は貧しい庶民だ。被支配者層で政治には関与できない。1票にならない。
富による格差は個人の票にも現れる。白人系政治家が庶民を貧しくしようと意図するのだ。
日本の官僚も同様だ。自民党もそうだった。検察も外交もそして資本主義経済すらも利己主義だ。

組織のトップは組織の崩壊を恐れる。当然だ。しかし視点が抜け落ちていることに気付かない。
庶民が団結するのを知らないのだ。これまでは情報操作がうまく行った。しかし鋭い嗅覚だ。
情報化社会は決して侮れない。瞬時に世界の裏側が茶の間に映るのだ。大衆の連絡連結だ。

一般大衆は決してアホなどではない。アホなのは組織のトップなのだ。JALでさえも倒産した。
検察のトップも外務省官僚そして野党のトップも、そして内閣のトップも呆れるほど間抜けだ。
ここでぎゃーぎゃーわめいても喚くだけ無駄だ。しかし無駄に見えることから始めるのだよ。


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:ニュース

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。