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[10月12日] 検察はなぜここまで非科学的なのか [今日の日記]

[10月12日] 検察はなぜここまで非科学的なのか

前田被告担当の全事件検証へ
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=1371488&media_id=2

一連の事件の推移を見ていると呆然とする。検察が最高検から地裁まで非科学的過ぎるのだ。
これは脳科学から見ると明らかである。だから大学院教授からの再教育が必要だ提案するのだ。
組織の威信を最も優先しなければならない検察。なにしろ法治国家の顔だ。市民の安全を守る。

そのために強大な権力が与えられている。それが無実の罪で重罪犯人に仕立て上げようとする。
それに誰も注意しない。注意などしたら出世ができなくなる。だから陰でひそひそ言うしかない。
何か落ち度があれば上司から大目玉だ。そのようなシーンは検察ものの番組でしょっ中見る。

そこには自己批判の習慣がない。それを禁止する風潮ばかりだ。なにごとも組織最優先なのだ。
ああ、鑑識がある。科学捜査班。化学反応やDNA鑑定、指紋や靴跡や車の破片などを調べる。
そこが科学的証拠を発見すると強い。どんなに犯人が知能が高くても科学的証拠には敵わない。

しかし今回は命令系統が口頭でのやりとりばかりだ。証拠はFDだけだ。あとは風評が頼みだ。
やったやらないの水掛け論で有罪に出来ないことは常識だ。だから科学的証拠が強いのだから。
恐らくこれからこのような犯罪はまた起きるだろう。非科学的な反省を誰がするのかな。民主党?


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