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[10月29日#2] また読売の記者に言うけど見てないね [いじめ]

[10月29日#2] また読売の記者に言うけど見てないね

■自殺の女児、作文で「きずつくこと言われた」
(読売新聞 - 10月29日 14:37)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=1390063&media_id=20

社会派記者が書く記事にしては内容がない。読売にしては全く情けない。野球記事だけでいい。
この事件は小学校6年生の首吊り自殺という社会的に衝撃を与えた事件だ。その認識が甘い。
他人事だ。単に冷静に報道すればいいのではない。これでは冷たいどころか非人間的だ。

父親に同情しているのか読者に同情を促すのか、何のための記事なのか。デスクはいないのか。
いじめがあるのはどうしようもないのだ。それを反対する記事ならいじめには反対だと書くのだ。
なぜいじめが出てくるのか分からなければ問題を提起して社会から答えを引き出す手を考える。

多分、米倉涼子のTVを観ただろう。あの中にヒントがある。威張って怒る上司だ。その中で一人。
これがいじめの本質だ。まだ分からない?クラスに名士の子どもがいる。必ず取り巻きがいる。
その子がツンとしているが担任はその子の親が名士だと知っている。この格差は大きい。

他の子どもは無難な方を選ぶ。この子の側に付くと自分はのけ者にされず安泰だ。付和雷同する。
同情?そんなものは余裕があったらしてやる。今は我が身の保身で頭が一杯なんだよう!
こうして大して悪気を感じなくても一旦いじめの相手が決まるとエスカレートして行く。快感だ。

亡くなった女児の気持ちをレポートすれば何か手掛かりが得られるかと思っているようだ。
クラスの同級生を糾弾するためか。担任の資質を暴くためか。学校の問題を引き出すのか。
この記事からはそれらのどの問題意識も感じ取れない。文章力の問題だけではない。
勉強不足だ。ああそうか。新聞記者ではないのか。ここで訓練するのか。だからいいのか。ん?


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[10月17日] やはり共産党は追い込まれているね [今日の日記]

[10月17日] やはり共産党は追い込まれているね

自発的? 中国愛国デモに皮肉
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=1376500&media_id=2

中国の反日デモ多発に対して共産党が仕組んでいるというニュース。脳科学から検証してみよう。
第2次世界大戦を境にして近代文明化は一応の限界に達した。核兵器の開発と使用が原因だ。
文明の変化はゆっくりのように見えて戦争によって急激に変わる。核の抑止力と大国は宣伝する。

一見すると平和だ。しかしアメリカの長期の戦略は並大抵のものではない。周到に準備されている。
遂にはベルリンの壁そしてソヴィエト連邦を無血で崩壊させた。残るは中国のみになってしまった。
そして自由の言葉の陰の部分があらわになって来た。資本主義も民主主義にも皆裏の顔がある。

これは仕方のないことなのだが人間の持つ、いや、自然が内蔵している本性に基づいているのだ。
そこに立ち返って見直すと見えてくるのが、支配・被支配本能だ。どんなチームも監督が必要だ。
チームを強化するリーダーが居てないか、居ててもアホなら負ける。会社も党も国も全部同じだ。

治に居て乱を忘れず。「君子安而不忘危、存而不忘亡、治而不忘乱」の君子は政治の指導者だ。
太平の世にあっても乱世となった場合の準備を忘れない。いつでも万一の時の用意を怠らないこと。(広辞苑)
乱世とはいつか?今日の現代だ。資本主義に基づく経済戦争、宗教対立、情報戦争をしている。

特許、レアメタル、オイル、バイオ、海底資源、環境、気候、オゾン層破壊、原発事故等の戦争!
巨大な軍事力を持つと兵士の数も多いから経費も高くつく。採算が取れない。どうするか?
どこであろうと監視するスパイ組織を作る。情報戦争では情報収集と共に騙し合いが必須だ。
その頂点が支配者であり強大な権力が支配者に委ねられる。被支配者は平和を満喫できる。
長くなるのでここまで。続きはまたの機会にしよう。


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[10月16日] これは脳の仕組みから当然のことですね [今日の日記]

[10月16日] これは脳の仕組みから当然のことですね

■イヤホンして自転車禁止です…34都道府県
(読売新聞 - 10月16日 14:37)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=1375728&media_id=20

いつも自転車に乗っています。勿論、歩くことも。最近とみにマナーが悪くなってきましたね。
狭い歩道を嬌声をあげてしゃべりながら3人歩きで平気。赤信号で待っていると突然警笛が!
見ると自転車が赤なのに出ようとして走ってきた車にぶつかりそうになったのです。事故寸前!

時間の有効利用。最近の語学の習得熱はちょっとの時間も惜しむほどです。音楽もブームです。
地下鉄では以前はヘッドフォンでしたが今はほとんどがイヤフォンです。表情がなくなっている。
心ここにあらずです。このとき注意力は消失または低下しています。なぜかという理由は単細胞。

単細胞とは気が回らない間抜けアホといった意味合いで使われますが実の単細胞がかわいそう。
私の脳科学論ではこうなります。我々は皆、心を持っています。心とは潜在意識の主のことです。
眠っていても火事騒ぎの音や気配で目が覚めます。トイレに行く必要があると知らせてくれます。

肉体的な欲求は皆、心が生み出して意識の主の方に伝えて、対処させるようになっているのです。
意識の主は突然トイレの感覚が来るので最初は我慢します。しばらくしてまたトイレの感覚がくる。
自律神経が心の本体です。我慢をし続けると潜在意識の主の心がおこる。自律神経失調症。

つまり最終判断をしているシステムが陰にあるのです。これが何かにトラップされるとあぶない。
身の回りに注意を払うことを忘れる。これが没頭することの意味です。殆んどのミスの原因です。
適度に注意を分散させながら聞けばよいのですが、我慢に慣れない若者は耳に集中するのです。
自分だけがよければよいのではなく、思いやる習慣を早くから身に付けるように躾けるべきです。


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[10月15日#2] 会見前に予想しようか、の結果は [今日の日記]

[10月15日#2] 会見前に予想しようか、の結果は

谷亮子氏会見 柔道引退を表明
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=1374856&media_id=2

谷亮子議員、柔道家の現役引退を表明へ
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=1374681&media_id=88

柔道からの現役引退の会見まで35分ほどある。何を言うのかな。予想してみようか。
普通、後悔で一杯のことを「忸怩たる思い」と格好をつけて言う。予想が狂った場合で使う。
それはそうだ。国会議員でも金などとおだてられて乗せられてしまった。どれほど失ったか。

世の中を甘く見過ぎた。小沢氏の汚い作戦を見抜けなかった。偽装のやり口は卑怯だ。
柔道界での努力は報われた。有名人と結婚してもまた報われた。しかし政治は男の社会だった。
これが誤算。ライバルの聖子選手いや議員が前にいた。そそのかしは彼女の虚栄心を刺激した。

あのとき日記を書いた。やめておくべきだと。一切を失うことになると。さあ、会見の弁はいかに?
結果は見事に外れた、かに見えた。単純な図式が見える。小沢氏の谷利用の同情心買いか。
なぜ同席かは議論を呼ぶだろう。これではやわらちゃんがあまりにもかわいそうではないか。

一線からの引退は理由があった。柔道のポイント制だ。強さが接近する結果だ。これでは無理。
今日が締め切りの講道館杯で優勝が条件となるとさらに厳しい。次の優勝も派遣も見込みなし。
いかにも未練がましいと思ったか、勝ち目がないので引退などとは一切言わない。でも充分だ。

どうも政治とカネの問題に加担させられたようで痛々しい会見だ。見ているのは楽だね。


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[10月14日] 脳科学から見た理由は違う 痴漢に遭った女性 9割通報せず [今日の日記]

[10月14日] 脳科学から見た理由は違う

痴漢に遭った女性 9割通報せず
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=1373019&media_id=2

まだ誰も気が付かない理由を述べてみよう。脳科学が合っているかどうか判断する材料になる。
ここには平和の裏の顔が隠されているのだ。平和の落とし穴!ちょっとどころか込み入った話だ。
どこから話すと分かり易いか。平和が続くと緊張感が薄れる。文明社会は堕落し始めるのだ。

なぜかって?人間は仮面を被っている。これが脳科学からの帰結だ。その下は本能の動物だ。
武器を持たない弱い草食動物は群れを作る。人間も一握りの支配者と残りは被支配者層になる。
資本主義では武力は権力側の特権だ。平和が続くと楽だ。誰もがエゴイズムに走るようになる。

教育の目的が英知を高めるのではなく労働者を供給するためだ。何も教えられなくていいのだ。
神教も仏教もキリスト教も皆退廃的だ。道徳や倫理感がない。哲学などとっくに廃れてしまった。
物理も数学も嫌いだ。4次元時空など知らなくていい。出会いさえできればいい。性欲は本能だ。

群れ、社会、出会い、労働、金などのキーワードから公共の交通機関の利用が理解できるだろう。
そしてラッシュアワー。闘争心を封じ込められた男のオスの本能はすぐに暴発する。男社会だ。
女性は珍しいし誰でも魅力的だ。すし詰めで体温が感じられれば頭はそれに占領される。恥は?

気を取られると一切が消える。スポーツマンは発散しているが小心者ばかり。正義など無縁だ。
日本文化は組織化して昇進や出世は競争だ。これは足の引っ張り合い。つまり恥の文化だ。
騒ぎを起こしたというだけでマイナスの烙印を押される。だから被害者は黙っているしかない。

女性はこの現状を理解しなければならない。そして身を守るのは自分だと決意する必要がある。
マニキュアででも触っている手にマークする。どんな言い逃れをするか調べておく。そして服装。
痴漢したら断固戦うぞという表示を周囲に見せる。そして遭遇したら早目に声をだす。序の口。

恥に対する注意を呼び覚ます必要がある。本能には本能で対す必要があるのだ。ご質問は?


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[10月13日] だからノーベル平和賞なのに [今日の日記]

[10月13日] だからノーベル平和賞なのに

地球平和監視時計をリセット
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=1372505&media_id=2

ここにはパラドックスがある。脳科学の視点でなくとも分かる筈だ。説明したほうがいいだって?
オバマ大統領は当初世界中から期待された。アメリカは平和に向けて考え方が変わるかも!
しかし僅差で選ばれたため常に半数は批判する側に回る。そこで回避策。国務長官にする。

これは断れないどころか絶好の機会だ。もし暗殺されたらすぐに大統領だ。暗殺も視野に入れる。
大統領も考える。先ずは人気取り作戦だ。大芝居だが前例はいくらもある。ほとんど自明の案だ。
日本の前首相も最初の訪米でぶちあげた。二酸化炭素を25%減らしますだって。いい加減だ。

超大国の大統領だ。しらじらしいけれど構わない。核兵器廃絶を目指すだって!明らかに無知だ。
広島では驚いた。大歓迎だ。慰霊祭には駐日大使も初めて参列した。過ちは繰り返しません。
なんと虚ろにひびく言葉だ。だれの過ちなのか糾弾することすら出来ないのに無駄な決意だ。

案の定、核実験を再開。北朝鮮を援助した報いだ。いくら援助しても核ミサイル開発を助成する。
当時の次官補は非難されて消え去った。アメリカには強い敵が必要だ。強いほど効果的なのだ。
いるわけがない。それで援助する。力をつけた北朝鮮は攻撃をしかけてくると読んでいるのだ。

かつての旧日本軍がそうであったように、中国も韓国もソ連も軍事力を増強している。日本は?
まだ気が付かない。自己保身で手一杯だ。小沢批判にも黙って耐えるだけ。どこまで腑抜けか。
インターネット社会だというのに談合ばかり。勉強できない。国民も然り。どうしていいか分からない。

アメリカも圧倒的多数は貧しい庶民だ。被支配者層で政治には関与できない。1票にならない。
富による格差は個人の票にも現れる。白人系政治家が庶民を貧しくしようと意図するのだ。
日本の官僚も同様だ。自民党もそうだった。検察も外交もそして資本主義経済すらも利己主義だ。

組織のトップは組織の崩壊を恐れる。当然だ。しかし視点が抜け落ちていることに気付かない。
庶民が団結するのを知らないのだ。これまでは情報操作がうまく行った。しかし鋭い嗅覚だ。
情報化社会は決して侮れない。瞬時に世界の裏側が茶の間に映るのだ。大衆の連絡連結だ。

一般大衆は決してアホなどではない。アホなのは組織のトップなのだ。JALでさえも倒産した。
検察のトップも外務省官僚そして野党のトップも、そして内閣のトップも呆れるほど間抜けだ。
ここでぎゃーぎゃーわめいても喚くだけ無駄だ。しかし無駄に見えることから始めるのだよ。


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[10月12日] 検察はなぜここまで非科学的なのか [今日の日記]

[10月12日] 検察はなぜここまで非科学的なのか

前田被告担当の全事件検証へ
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=1371488&media_id=2

一連の事件の推移を見ていると呆然とする。検察が最高検から地裁まで非科学的過ぎるのだ。
これは脳科学から見ると明らかである。だから大学院教授からの再教育が必要だ提案するのだ。
組織の威信を最も優先しなければならない検察。なにしろ法治国家の顔だ。市民の安全を守る。

そのために強大な権力が与えられている。それが無実の罪で重罪犯人に仕立て上げようとする。
それに誰も注意しない。注意などしたら出世ができなくなる。だから陰でひそひそ言うしかない。
何か落ち度があれば上司から大目玉だ。そのようなシーンは検察ものの番組でしょっ中見る。

そこには自己批判の習慣がない。それを禁止する風潮ばかりだ。なにごとも組織最優先なのだ。
ああ、鑑識がある。科学捜査班。化学反応やDNA鑑定、指紋や靴跡や車の破片などを調べる。
そこが科学的証拠を発見すると強い。どんなに犯人が知能が高くても科学的証拠には敵わない。

しかし今回は命令系統が口頭でのやりとりばかりだ。証拠はFDだけだ。あとは風評が頼みだ。
やったやらないの水掛け論で有罪に出来ないことは常識だ。だから科学的証拠が強いのだから。
恐らくこれからこのような犯罪はまた起きるだろう。非科学的な反省を誰がするのかな。民主党?


[10月11日#2] すごい!歩くじゃなく走るだよね [今日の日記]

[10月11日#2] すごい!歩くじゃなく走るだよね

たんぱく質の「歩く姿」初撮影
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=1369671&media_id=2

名大大学院で現役当時、生物物理がご専門の御橋教授がよく話してくれたものだ。フィラメント。
ミオシンを塗ったプレパラートの上をアクチンフィラメントがすべって行く。まるで生きているようだ。
東北大にいたころ小西先生がホヤの筋肉のすべりを研究されていた。だからか興味が続いている。

これはすごい話だ。分子レベルの話だ。特別な顕微鏡でなければ可視画像にはならないのだ。
ミクロの世界を見ると見えてくるものが日常とは異なる場合が圧倒的に多い。ところがこれは違う。
ミクロのムカデ(百足)が走るのだ。やはり数字の2が出てくる。2列、右と左を交互に繰り出すのだ。

なぜ右手と左手があるのか?目も耳もそうだ。足もだ。普通の人はあると便利だからと答えるだけ。
最新の脳科学は違う。数理科学が基盤だ。2は最も大切な概念のひとつだ。最小の素数なのだよ。
1の次の数だが概念は広い。1はひとつという概念を表す記号だ。認識論では「ひとつ/ある」だ。

物体や音声が一区切り付く。つまりそこまでという終わりがあるかどうかが決め手だ。騙されるよ。
山芋の葉っぱの上に2個の水滴がころころしている。ふとしたことで近づき合体した。見ていた子供。
あれっ、1足す1が1になったよ!えっ、1+1=1?? 大概の認識論者は理由が考えられない。

進化を理解する上で2の概念は欠かせない。電子はスピンのために磁針となっている。NとS極。
反対向きなら同じ軌道に2個まで入れる。水素の気体はこうして出来る。電荷が同じでもだよ。
1と2があれば自然数列ができる。記憶からひとつ消せば引き算そして負の数ができる。整数だ。

これがとびとびなので実数が創られたが数学以前に初めからあった。それが連続の概念だ。
演算は数の世界の中を移動させる。数の曲面を変えてもいい。移動こそ動物の基本性質だ。
これが2列で協調するのがものすごく興味深い。分子なのに協調だって。エネルギーを使う。

移動にはエネルギーの供給と消費が隠れている。ATPを必要とし消費する。方向が変わる。
前にしか行けない。ここでも前と後ろ。なぜ、なんでもかんでも対になっているのでしょうね?
男と女もだ。明暗。大小。好きと嫌い。あるとない。善悪。高低。支配と被支配。金の有り無し。
神と悪魔。こうして世界が反対の概念で埋まっていることに気づいてくれるといいですね。


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[10月11日] こうやって本を買わせる意図があるのだね [今日の日記]

[10月11日] こうやって本を買わせる意図があるのだね

トヨタ車の急加速報道に隠された意図とは?
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=1369700&media_id=90

驚いたことに今頃になってぬけぬけと本の宣伝をする記者がいるのだ。脳科学から心理を読む。
先ず第一にインターネットを使いながら検索することを知らない。こんな記事は山ほど出ている。
この本の著者に依頼されたに違いない。宣伝してくれれば何がしかお礼をするからと頼まれたのだ。

そう疑わせる根拠はこの記者が何も理解出来ないで書いていることだ。皆、とか、だそうだ、だらけ。
恐らく女性だ。本を買ってくださいと懇願する気持ちが至る所の行間に滲み出ている。ただしが付く。
説得力がない。もう半年も前の話だ。誰がニューヨークタイムズを動かしたか知る筈などないのだ。

あの公聴会で豊田社長が泣いて禁句の「アイムソーリー」と謝ったのだ。かのアメリカ社会でだ。
なぜ禁句なのかは常識だ。だがアメリカは大統領が張本人となる陰謀の国なのだ。知らないよね。
そうしないと強大な大国でいられないのだ。記事の裏どころではない。戦争を起こそうとする意図だ。

平和に慣れた日本国民は戦争反対を叫ぶ。どうして職が無くなったか考えることが出来ない。
なぜねじれ国会になり新内閣が出来るとすぐにボロが出て交代劇が起きるのかも、考えられない。
そしてすぐ感情的にビデオを公開しろと叫ぶ。興奮する。そのくせすぐに冷める。そして忘れる。

民主主義には落とし穴があるのだが、気が付かない。検察の横暴にも気づかない。どうするの。
罷免と決めた。弁護士付きの裁判をしないで真相を闇に葬るつもりだ。組織を守るためだよ。
外交も自分らでやるよ。どうせ政府には考える人材がいないのだ。国を守るのは自分らだ。
例によって、ご意見ご異見をお寄せください。公開の場で見ると真の姿が見えてくるかも。


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[10月10日] 組織の怖さを見せ付けられる [今日の日記]

[10月10日] 組織の怖さを見せ付けられる

小沢元代表の「アメとムチ」
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=1369330&media_id=2

民主党も政党である。中国共産党もだ。政党とは政治的志を共にする同士の作る組織だ。
当然ながら役職ができて代表や幹事長が党を取り仕切る。鳩山-小沢コンビで明確になった。
検察のスキャンダル、さらに中国の醜態が重なって組織の強い面と弱い面が再認識される。

またしても脳科学が明らかにした仮面人間説が的中する。例外なく人間は仮面を被っている。
仮面の陰の本性こそ動物と変わらない本能によって生き延びようとする強い生命体なのだ。
保身本能、自己防衛本能、金儲け本能、他人と自分を比べ弱いものと見れば苛めるのも本能だ。

そのために持っている闘争本能。これを抑圧するのが現代文明社会だ。我慢と忍耐が求められる。
ところが重大な問題があるのだ。これらの本能が作り出す好き嫌いが我慢の限界を超えてしまう。
さらに組織のトップは組織がほころびることを知っている。だから誰かを犠牲にして引き締めるのだ。

北朝鮮の見られる独裁政治は独裁者一人で独裁政治を行っているのではない。必ず側近がいる。
いわゆるブレーンだ。幹事長だ。トルーマンには最低二人の側近がいて核投下や暗殺を行った。
司法長官と国務長官だ。今になって明らかになっても当人たちはいないから責任は問えない。

この好き嫌いが組織のトップに起きるのが何とも残酷だ。命をかけるかと言われれば断れない。
組織とは秘密結社と大差ない。強い組織になるためには翻意は許されない。独裁下では死だ。
保身と金欲しさのために政党に加わる政治家は金や便宜の代償として派閥に組み込まれて行く。

この記事はこのことを物語っているのは誰の目にも明らかだ。これが派閥政治だ。談合・結託だ。
一旦嫌われたらどうなるか。日本では粛清はないが選挙資金が不足する。立候補出来ない。
この恨みは強いコンプレックスになり報復を誓うだろう。さあ小沢元幹事長は耐えられるか。


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